はい、

ではカレンダー作りの続きです。




DSC04284 (2)

セリアのこのハンコ。

考えられへんくらいハンコが
掘れない私にとっては、

まー、これは画期的な商品で。


ハンコを掘るのは、

ステンシルの切り抜きに
比べたら、

20倍は、無理やったわ、私。



あと、もう、50パターンくらい
出してくれたら ええのに。





もう、持っておられる方も
多いと思うんですが、

今回は これを使います。




このハンコと、

DSC04288 (2)

茶色い合成カワカワを用意して、

(合成カワカワに関しては⇒★


これまたセリアのインクと
セリアのスタンプ台を使って、

押してみました。






すると、

DSC04289 (2)

はぁーん、なるほどー。



私、ハンコ押すの、下手なんや
ということに気がついたわ。


そりゃ そーやわなー。



容姿端麗で 良妻賢母、

その上 博識となると、


非の打ちどころが ないからなー。


せめて、ハンコぐらいは
下手やないと、


もー、ひがみ やっかみが

膨れ上がるばっかりやもんなー。





(うん、放っておこ)





で、

DSC04291 (2)

ペンを挟むところの台になる木片を

こんな風に、

実際にベニヤにカレンダーを
セットして、

ここにしよう、っていう位置を決めて



2ヶ所、しるしを つけます。





そして、

DSC04292 (2)

その しるしのところに
ドリルで穴を開けたら、

ベニヤの裏面から

ビスを打って、木片を固定します。


つまり、表からドリルで穴を
開けたのは、

裏からビスを打つ時の
目印になるように

っていうことです。




これに関しても、私は、

しっかり固定したい時に

すぐにビスを使うクセが
あるんですが、


木(ベニヤ)+木(木片)は

ボンドでも しっかりガチガチに
固定されると思うので、


無理して、工具なんか使わんくても
全然OKです。




その気持ちだけで十分です。

(どの気持ちや)





あとは、

DSC04293 (2)

このカレンダーを、画鋲で壁に
吊るしたかったので、

画鋲の頭が入るくらいの
大きめの穴を開けます。





そして、

DSC04294 (2)

今回は、

ミニ釘よりも小さい

こびょう というものを使います。






こんな小さい釘でも

ペンチで挟んで打てば、

DSC04295 (2)

こんな風に打てます。



茶色い合皮を クルっと丸めて

こびょう で固定しました。




あとは、

DSC04296 (2)

ちょっと、アクセントに

自作ラベルを貼って、






最後に、

DSC04297 (2)

ベニヤ板上部に、

ステンシルをすれば






完成です。

DSC04306 (2)

このカレンダーは、

前回の記事でも書きましたが、


1月と12月の裏面に

ポスター風の印刷をしてあるので



上をポスター + 下を当月

上を当月 + 下をポスター

上を当月 + 下を翌月



という風に、気分によって
カスタマイズできるという点
と、


ペンを挟むところがあるという点と、


来年もまた、カレンダーのリフィルを
作れば、使えるという点、



これらを意識して、作りました。




ただ、難点は、


この無料素材から印刷した
カレンダー、

字が異様に小さくて薄くて


めっちゃ 見にくいです。



カレンダーなのに

めっちゃ見にくい、


もう、致命的やね。




実に見にくいカレンダー

おススメです。


(イヤやわ)








はい、今日は


センター試験の話で、

【もし、あの人に出会ってなかったら】

という、私の実話です。


面白くはないですが、

ちょっとええ話です。


興味ない方は、スルーして下さい。





ブログを読んで下さっている
方の中にも、

今 まさに、大学受験の
お子さんを持っておられて

進路が決まっている方、

まだ決まらず、不安な方、

または、もうすでに、大学受験の
苦悩は乗り越えられた
という方、

色々 おられるかと思います。




センター試験ていうのは

国公立大学の受験に必要な試験で、



私は、国公立大を希望していた、

というよりも、

前にも、【私には貧乏ネタが1兆個ある】
ていう話をしたように

私が育った家庭は、
決して裕福ではなかったので

国公立大しか、選択肢がなくて。



で、センター試験当日。


ものすごい ドカ雪(大雪のこと)が
降ったんやわ。


雪に慣れた富山でさえ、

交通機関がストップしてしまうほどの。



そんな大事な日に

ドカ雪が降って、

親は朝から2人とも不在やねん。



とにかく、試験会場まで

どうにかして 辿り着かなあかん
と思って、


駅まで30分かけて 歩いて。


やっと駅に着いたら、

電車も遅れてんねん。



普通、センター試験の1時間前
くらいには、

試験会場に 着いてなあかんのに、


電車が遅れていて、


電車を待っている時点で
すでに、試験40分前。


やっと、電車がきて

目的の駅に着いた時が、

試験20分前やわ。



ほんで、焦りから もう

手が震えて 止まらんねん。


普通なら、その駅から
バスで15分ほどで
会場に着くんやけど、


バスなんて、もちろん

雪のせいで

運行時間が めちゃくちゃに
なってんねん。




バスは 無理や。

タクシーで行こう。

今からタクシーで飛ばせば

なんとか5分前には
会場に 滑りこめるかな。




そう思って、財布を見てみたら

200円しか ないねん。




それ見た時、

もう 頭 真っ白になって。




焦る気持ちやら、

この試験を受けれんかったら
何にために 今まで
勉強してきたんや、とか、


心の中が 押し潰れそうに
なって。


手も 膝も、ガクガク震えが
止まらんねん。




もう、ボロボロ、涙出てきて。




けど、ここで諦めたらあかん

と思って、



タクシー乗り場に行って、

タクシーの運転手さんに


『私、あの、お金なくて!』


て言うたら、


運転手さんも、私が制服を
着てるから、すぐに
センター試験受ける子やな、と
気付いたみたいで


『お姉ちゃん、センター試験か!』

と。


で、私、


『はい! でも、お金なくて!
 昨日、確か、ちゃんと財布、
 見たはずやのに。。。
 でも、センター試験で!』



もう焦ってるし、泣いてるしで、

何 喋ってるんか

分からんねん。



『何時からや!』



私:『9時半です!』



『9時半? もう始まるやないか!
 とにかく乗って! 早く!』



私:『でも、お金なくて!』



『いいから、早く!』




そして、その運転手さん、

信号もギリギリの状態で

雪道を 有り得んスピードで

飛ばして下さって。




会場の前に着いたのが、

試験5分前。



私:『ありがとうございました!
   あの、お金。。。』


って言うたら、


『いいから、早く走って!』



もう、転げるようにして

タクシーから飛び降りて、

会場まで走って。



試験、3分前。



試験官の人が ドアの前に
立ってて。


私:『今から入れますか?』


試験官:『早くね!』



コートやら荷物は 廊下のとこに
置かな あかんのやけど、

手が震えて コートがうまく
脱げんねん。



ガラガラっと、ドアを開けたら


机の上に 問題用紙を
伏せて、みんな静かに着席して

開始の合図を待っている状態で。



私が、自分の受験番号の机に
座るや否や、

試験官の人が、

『はい、始めて下さい』

と開始の号令をかけたんやわ。




試験が終わって、

会場で会った友達に

お金を借りて、



帰りに、タクシー乗り場へ

お金を払いに行きました。



でも、あの運転手さんは、

運転中で不在や、とのこと。




結局、お礼が言えないまま、




それから、幾日か過ぎて、





私は、希望の国公立大に


合格することが できて。




合格発表後、

私は すぐに、あのタクシーの
運転手さんに、

お礼の手紙を書きました。


運転手さんの名前は
覚えてなかったけど

タクシー会社の名前は
覚えてたので


【センター試験の日に
 お金がないにも関わらず
 私を乗せて下さった、運転手さん、
 本当にありがとうございました。

 運転手さんのお蔭で、
 無事、合格することができました。】


というような内容の手紙を、

タクシー会社宛てに出して。




それから数日後、


タクシー会社からではなく、

あの運転手さん、個人名から

私の自宅宛てに手紙が

届いてん。




その手紙には、


【あなたが合格できたのは
 私のお蔭ではないですよ。
 
 あなたの努力が、
 運命を 引き寄せたんです。

 どうか勉強して、素敵な大人に
 なって下さい。】


こんな内容が書かれていて。




多分、人生で大泣きした

トップ5には 入るんじゃないか

っていうくらい、

声を上げて、泣いたわ。




今でも、その手紙は

大事に持っています。





それから、大学で

父ちゃん(主人)と出会って

結婚して

2人の子供にも恵まれて。




もし、あの時

あの運転手さんに

出会ってなかったら、



私は、間違いなく

今とは違う人生を

送っていたと思う。





確かなのは、


私の努力が運命を

引き寄せたのではなく、



あの運転手さんの

温情にあふれた人柄が、



一人の 女子高生を 助けた

ということ。









そして、 私は、



誰もが うらやむほどの、

容姿端麗・良妻賢母な

大人になりました。



(まだ、言うてるー!)








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こちらにも。
(なんかイヤやわー)