キッチン背面の壁紙は
家を建てる時に、
『絶対これー!』と思って決めた
思い入れの深い壁紙です。

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当時は、
大正ロマン ていうか
ノスタルジック ていうか、
そういう系を目指してました。

ところが、
人の心というのは 
時の経過と共に 移りゆくもので。


そう、君もすっかり変わってしまったね。

昔はあんなに
オシャレをして かわいかった君も、

今では、家着をシャツインし、
すっぴんにめがねで
ためらいなく 尻を掻いている。
声も あの頃より
1オクターブぐらい下がったよね。
(既婚30代40代男性の声より抜粋)




目指す方向が変わったというよりも、

大正ロマン も ノスタルジック も
私の力量ではムリやった っちゅーわけで。


じゃあ、他の路線ならイケるんか?
他なら スペシャリストなんやな?
そーなんやな?


いえ、全然です、はい。
なんか、すみません。



この壁紙、
これはこれで気に入ってたんですが
もっと男前に もっと塩系に
って考えると、

この色ではムリが出てきて。


なので、

どうにか安く、どうにかカッコよくしたいと思い
色々 考えた結果、
ベニヤをどうにかしたら
どうにかならんかなあ と。

(どうにか4連発。全然意味分からん。
 どうにか共和国)




まず、畳1枚ぐらいの大きさのベニヤを
1枚買ってきて、
家にあるベニヤも かき集めて、
キッチン背面に合う大きさにカットしました。

BlogPaint


穴があいてるところは、
コンセント部分です。


それを、限りなく黒に近い青に塗りました。

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また、ダイソーの。


白もちょっと入れてみたけど
限りなく、
ホントに限りなく黒に近い色になったので、
結果、黒だと思います。
(どういうことやねん)

DSC03165

シャビーな感じにしたかったので
薄く 1度塗りだけで終了しました。


これに、板壁風の溝を掘りました。
長女の学童用品の 彫刻刀で。

DSC03168

ここまでやってみて
ヤな予感するわー、と思い始めました。


これもDIYあるあるやわ。


頭の中にある構想は
ものすっごい ステキなん。
いい感じになる予定なん。

けど、作っていくうちに
『これ、どーなん?』ていう前兆が表れ出して

でも、今更 引き返せん、ていう。

特に、色を使う時とかは
結構 やらかすこと あるわー。


でも ここまできたら
最後まで やってみるしかないわな。

意外と、仕上がりは
『いい感じやん』 てなって
作業なかばの不安を払拭することもあるからね。


で、また、
エイジング加工をすることにしました。

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サンダーでランダムにやすっていきます。


板壁風をもっと出そうと、
綿棒で白い点を付けてみました。

DSC03174

釘を打ったっぽい感じに見えるように。






マズいわ。

これは アカンにおいがするわ。


もー やめようかな。。。

けど、せっかく ここまで やったしなー。。。



いや もしかしたら、
これをキッチン裏の壁に取り付けたら
ほんまに意外と イケるかもしれんやん。


『そうだ。きっと、そうに違いない。
 明日 また、続きをやろう。』

そう言って、靴屋さんは 眠りにつきました。

翌朝、靴屋さんが起きてみると、
なんと まあ、
そこには、
昨日作った板壁風のベニヤが
キッチン裏の壁に取り付けられていて、
お部屋の雰囲気と
見事にマッチしているではありませんか。

『これは たまげたことじゃ』



って、なりますように。

小人さん、どうか お願いします!









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