今日は、

ペンと印鑑スタンドがある

メモ帳です。




完成したものが、こちら。

DSC04632 (2)

印鑑て、ていうか、シャチハタやけど
しかも100均の、

日常生活において

なにかと出番が多いもので。



なので、ペンとハンコの
スタンドがある、かっこいい
メモ帳が欲しいな


と思って、作ってみました。




廃材の山から、

DSC04337

求めてた大きさの廃材が
あったので、

この2つを使うことにしました。




まず、

DSC04345

角材に、太めのドリルで
穴をあけて、





サンダーで やすったら、

DSC04354

いつもの、

ワシン 色があせないオイルステイン
オールナット 油性

を使って、スポンジで
色づけします。


(ワシンからCMのオファー
 まだ、来んねん)


(ずっと、来んわ)


(え、そーなん?)


(うわ、ここにアホおるわ。
 ちょっと期待してたんかいな)


(うん、ちょっとー。
 ていうか、結構。)


(重症やな)




で、

DSC04381

木材の下準備ができたら

サドルバンド(写真、左の金具)と
ダイソーのクリップを用意します。


サドルバンドって、

1個 確か20円もしないくらい
安い
んやわ。

ほんで、この形やから

絶対、まだまだ使い方が
あると思うわ。


今回 使ったのは、

直径13mmと直径16mmの
ヤツ
で、

えー、そんなん、どこ見れば
分かるのー?

ってことなんですが、


普通に、金具の表面に
13、とか16、とか
刻印が入ってる
ので、

そんなに難しいことはないです。




そして、

DSC04382

あらかじめ、セリアの
ハンコを押しておきます。

完成後に押す場合、

多分、押しにくいやろう
との予想から。





で、

DSC04383

ちっさいビスで、
サドルバンドを固定します。

あ、この写真で、

13が見えましたね。

良かったですね。

(別に)




あとは、

DSC04384

角材の底面にボンドをつけて

板に くっつけます。





はい、今日のDIY記事は
ここまでです。






ここからは、

これまでの記事で
過去最高に反響があった
【もしあの人に出会えてなかったら⇒★
という話の、番外編で、

【大学入試】の話です。

こっちは、前回ほどの感動もない
ただの 話なので、

興味ない方はスルーして下さい。



私の、センター試験の
すったもんだぶりは、以前の(⇒★
記事に書いたんですが、


そもそも、大学入試というのは
大きく分けると

私立 と 国公立 の2つが
あるんですが、

今から20年前というと

大学に入ること自体がステイタス
みたいな時代で、

まあ当時の私は、

時代の風潮のままに
家庭の貧困さを考えて
必然的に国公立大を目指してまして。

当然、地元です。

県外なんて、そんなもん、
金銭的に無理だったんで。



国公立大の受験ていうのは、

11月ぐらいには もう
推薦入試があって、

そのあと
1月中旬にセンター試験

2月下旬に前期試験

3月中旬に後期試験

ていう感じなんですが。



私は、高校3年生の時、

物理選択の理系クラスに居たので

男子33人、女子7人、ていう
女子の少なさで。


で、

同じクラスの
仲のいい女の子と2人で

その大学の推薦入試を
受けに行ったんやわ。


結果、


その友達は受かって、

私は落ちて。



まあ、周囲のみんなにも
すぐに情報は伝わるから、

クラスみんな、それはそれは
気を遣って。



けど、推薦で受かるっちゅーのは
自分の中では、
『あわよくば』ぐらいの位置づけ
やったし、

まだ、大本命の前期試験もあるし、で

そんなに危機感は感じてなくて




大学入試は、センター試験で決まる
と言っても過言じゃないくらい
センター試験ていうのは重要なんですが、

センター試験の結果、

目標である その国公立大の
合格率が、なんと C判定やわ。

AからEまであって、

Aは、まず大丈夫でしょう、
Bは、ちょっと注意、
Cは、合格率50%、

そんな感じなんですが


もう、この時点で、だいぶ厳しくて。



そして

また、同じクラスの
仲のいい女の子と2人で

その大学の前期試験を
受けに行ったんやわ。



そしたら、また、

その仲のいい友達だけが
受かって、

私は落ちて、というね。




もう、『どんだけ』 やわ。



クラスみんなの、気の遣いようも

それはそれは、ハンパなくて。

なにせ、女子が7人しか
おらんから、まあ目立つんやわ。



同じ大学を、2連チャンで、
友達と一緒に受けに行って、

自分だけ落ちる
、という。



漫画か、ていう。




で、ここからやわ。


今はもう、受験システムも
だいぶ変わってきてるから、

私の時とは全然違うと思うんですが

当時は、

国公立大の後期試験の
合格発表の前までに

私立大の入学納入金
て言うんかな、

まあ、いわゆる、手付金を
支払わないと、私立大の合格が
無効になってしまうんやわ。


私は、3つの私立大(滑り止め)に
合格してたんですが、


オカン(母親)に

私立大の手付金の話をしても、
まあ やっぱり、いい顔は せんくて。

オカンも、

もう後が無いってことは分かってる
けど、『よし、手付金、払おう』って
快諾するほど金銭に余裕がないから


返答を にごすしか、なかったんやろな。

オトン(父親)は まともに
仕事してない人やったし。



さて、どうすっかなー。

って悩んでる時間がないくらい、

どんどん、手付金の期日は
迫ってくんねん。




そこで私が取った行動は、

オカンに

『手付金は期日を過ぎても
 大丈夫なんやて。
 先生に聞いたら、そう言うてた。』

とウソをつき、

『そうか!ほな、後期の試験の発表を
 見てからでも、遅くないんやな!』

と、オカンは ひとまず安心し。



さらに、先生に職員室に
呼び出されて、

担任:
『手付金、ほんまに3つとも
 払わんつもりか?
 俺が、お母さんを説得しようか?』

って言われたから、

私:
『母は、私の受験で参ってて
 すっかり寝込んで、話ができる
 状態じゃないです。
 私、頑張りますから。』

って言うしかなくて。

担任:
『頑張りますって言うても、
 C判定やぞ?
 滑り止めの私立も全部蹴って、
 分かってる?この状況。』




ほんなもん、

分かってるっちゅーに。。。




推薦を、友達と受けて
友達だけが受かって、

前期試験を、友達と受けて
また 友達だけが受かって、

私立大は全部、蹴って


あと、残すのは

C判定の後期試験だけ。


しかも倍率は32倍。




ほんなもん、

分かってるっちゅーに。。。




もー、なんか、

職員室から帰る廊下で

涙、止まらんようなってきて。




で、

前期試験の合格発表から

後期試験までは、


4、5日しか ないねん。 


その4日間やったかな、
5日間やったかな。


はっきり覚えてるのは、


お風呂に入らんかったこと。

ご飯も食べたんか、
食べてないんか、定かではない。

睡眠は、
1日2時間ほど
やったと思う。

不思議と、眠くは ならんかった。

最低限、トイレだけは行ったわ。

それすら、走って。

家の中なのに、走って。




とにかく、その5日間は、

ひたすら、勉強しました。

自分に何かが
乗りうつってるんじゃないかってくらい

無我夢中でした。



シャーペンを走らせる手も、

辞書をめくる手も、

ものすっごい早いねん。



人生で、あんなに勉強したのは
後にも先にも、

あれが、最初で最後やと思う。





後期試験、当日。



科目は、数学と英語。



英語が、

完ー全に、読めたんやわ。

これまで、一番の苦手科目やったし
長文がスッキリ読めたことなんて
1回もなかったのに、

読めたんやわ。




で、数学は、

恐ろしく、解けたんやわ。

得意な問題が出たっていうのも
ラッキーやったけど

とにかく、絶対これで正解やろ、
っていうくらい、解けたんやわ。




試験が終わって、

帰りはオカンに、迎えに来て
もらいました。


車に乗って、

しばらくしたら、オカンが、

『お疲れさん』

とだけ、言うたわ。



『どうやった?』 とは

聞かんかった。



今なら

その時のオカンの気持ち、

すごく分かります。




そして、

合格発表、当日。



私は、怖くて、合格発表を
見に行けんかったから

オカンが一人で

見に行くことになって。



受かってても、ダメでも、

どっちでも、分かったら すぐ
電話してね、と何回も伝えて。




家で、待ってる間、

もう、何してても 落ち着かん。



『書けたよな。解けたよな。』

『けど、C判定やねん。』

『倍率32倍やねん。』

『無理やわな。。。』

『そん時は、働けばいっか。。。』


頭の中で、同じことを ぐるぐる
考えて、電話の前で待ってる間が、


長かったー。



けど一向に 電話がかかって
来ないんやわ。



もう、とっくに、大学に
着いてるはずやし。。。

オカン、何してるんやろ。。。

やっぱ、ダメやったんかな。。。




突然、静かな家の中に、

ガラガラガラっていう

玄関の戸が開く音が響いて。


その玄関の音が聞こえた時の
心臓が飛び出る感じ。

今でもハッキリ覚えてます。



オカン、ゆっくり 靴脱いで、

ゆっくり、家の中に入ってきて、


なんも 言わんねん。



たまりかねた私が、


『え?どっち?』

って聞いたら、


オカン、私の顔見て
黙って 小さく うなずいて。


『え?だから、どっち?』

もう1回、聞いたら、


オカン、

『うん、受かってたよ』



それ聞いた瞬間、



キャーって叫んで、

膝から崩れ落ちました。



公衆電話が満員やったから、
電話するのは やめて

車飛ばして帰ってきたんだとか。




火事場のクソ力、とか

非科学な能力が

人間には存在している
と、

私は思っています。



窮地に追い込まれた時の
人間の底力というものには、

計り知れないもんがあるんじゃ
ないか 
と。


決して、科学では解明できない

非科学な能力が。





けど、


今治無撚糸も
合成皮革も読めんし
やね、
(過去記事⇒★

personも何回も確認せな
書けんし
やね、
(過去記事⇒★

千利休を、せん のりきゅう、とか
(過去記事、捜せんかった)




私なんて 所詮、


そんなもんなんですが。



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