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【重要】
オーダー下さった方には
どんなに遅くとも その日じゅうには
『承りました』という内容のご連絡を
差し上げてます。

もし、オーダーしたのに
そんな連絡来てないわ、という方が
おられましたら大変ご面倒ですが
もう1度、オーダーのご依頼を
して頂けますでしょうか。

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はい、どうも。


今日からはウッドデッキネタの
予定だったんですが、

前回の素人による塗料の話
どうやら、ヒットした人には
ものすごくヒットしたみたいなので、

いつか近いうちに塗装技編も
書いてみようとは思ってたんやけど
『近いうちに~』なんて言うてたら
私も私で、ネタをぶち込むタイミングを
逃してしまいそうやし
皆さんも皆さんで塗料の話
忘れてしまいそうやし、

と思ったので

やっぱ今日は塗装技編で
いきます。


前回同様、またしても
素人同士の立ち話という
シチュエーションで
書いていきますので、

塗装技に詳しい方は
それ違うやろ、と思うとこが
多々あるかと思いますが
そこは どうか、

『素人たちが なんかヤイヤイ言うてるわ~』
ぐらいの達観した目線と
お口チャック(←)で お願い致します。




はい、そんな今日も こちらと、

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大変、有り難いです。

今日も面倒くさい ひと手間、
ありがとうございました。
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ペイント関係の悩みで
良く聞くのが、

Q.どの塗料を買えばいいのか
分からない。

これに関しては前回の話から、
●まず油性と水性なら、水性
●塗膜を作るタイプか
作らないタイプか、を選ぶ

ていう選択肢に しぼられて
くるんやけど、

水性は分かったわ、水で洗える
てとこが扱いやすいんやな。
けど、塗膜を作る・作らんて、
そんなに大事?

てことなんやけど、

これは、家具類を作る時に
重要になってくる選択肢やと
思っといて下さい。

家具ってやっぱり
木を柔軟な状態、つまり
水分を含んだり放出したりを
自由にできるように
しときたいから、基本的には

●ステインかワックス

がいいと思います。
これは塗膜を作らんし
作ったとしても薄い塗膜やから
木がのびのびとした状態で
いられるんやわ。

で、オイルフィニッシュって
聞いたことありますか。

オイルフィニッシュって
何かって言うと

フィニッシュ、て言うだけあって
それ一つで塗装が完結できるものやと
思ってもらって大丈夫です。

大丈夫、ゆーか、
大丈夫では無いんやけど、

なんせ、これも話せば
3日ほど かかってしまって
皆さん余計 ワケ分からんように
なると思うので、細かいことは
全部抜きにして、

とにかく

オイルフィニッシュって書いて
あるものを使えば
木材も保護しつつ、色も入りつつ、
になると思っといて下さい。

ものすっごいザックリと言うと、
ステインとワックスを
足して2で割ったものやと
思って下さい。


で、私が使ったことのある
オイルフィニッシュでお薦めなのは、

1位 BRIWAX
2位 オスモカラー

3位 ワトコオイル


BRIWAXは
安い・伸びがいい・色が豊富てことで
今はBRIWAXばっか使ってます。

オスモカラーは
この3つの中では一番、性能が
いいと思うわ。撥水効果がすごいもん。
けど高いのと、色がいまいち好きなのが
無いってことで、私の中では2位で、

ワトコオイルは
塗りやすい・色が豊富、やから
いいんやけど、昔使ってた記憶では
確か、吸い込みが結構 激しくて
すぐに1缶(200ml)が無くなって
しまった記憶があるから3位かなあ。


あ、これ、ものすっごい
個人的なランキングです。

しかも私が使ったことのある
ものに限ってのランキングでしか
ないから、狭いんやけど。


はい、次ー。

Q.サインプレートなどの小物を
いい感じにエイジングしたいけど
結局のところ、どのやり方が
正解なのか分からんし
誰かの真似して やっても
カッコよくならない。

これも、ほんま よお聞かれるんやけど
確かに、いろんなクリエイターさんが
いろんなやり方をしてるから
『どれが正解?』
『え、え、結局、どうやって
やればカッコよく出来るん?』
て、ワケ分からんようになるんやと思うわ。


えーっと
DSC03313
このサインプレートは
①木の周囲を傷つける(エイジング)
 ↓
②傷つけたところがトゲトゲしいから
そこをサンダーでやする
 ↓
③家にあるステインとかワックスを塗る。
私ならさっきのオイルフィニッシュの
BRIWAX。

 ↓
④黒のペンキ(グラフィティーペイント)を塗る
 ↓
⑤塗って3分ほど経ったら
濡れ雑巾で拭く
(ペンキが乾いてからサンダーを
かけてもOKやけど、サンダーを
かけるのが面倒くさかったから
雑巾で拭いた、ていうだけのことです)
 ↓
⑥ステンシルをして完成

ここで説明が要るのは
傷つけたあとにBRIWAXを塗る理由やろか。

それは、傷のところにBRIWAXが
浸み込んだほうがカッコよくなるかなー
と思ったからです。

でも このプレートは いまいち
傷の部分にワックスが入り込んだ感が
無いんやけど、

こちら。
BlogPaint
このプレートとかは
①木の周囲を傷つける(エイジング)
 ↓
②傷つけたところがトゲトゲしいから
そこをサンダーでやする
 ↓
③家にあるステインとかワックスを塗る。
私ならさっきのオイルフィニッシュの
BRIWAX。


この③のあと、もう1回
周囲のところ(赤い矢印のところ)だけ
サンダーをかけて
傷に入り込んだワックスの感じが
際立つようにしてるんやわ。

それをせんかったら
黄色い矢印のところに
傷があるのが分かるやろか。

あんな感じで、そこまで際立っては
見えんねやわ。


で、これが、傷をつける感じの
エイジング方法で
今度は、塗装が剥がれた感じの
エイジング方法が、こちら。
DSC03314
このプレートは、周囲も表面も
傷をつけてなくて、

手順としては

①いきなりBRIWAXを塗る
 ↓
②ペンキ(白がイマジンウォールペイントで
グレーがグラフィティーペイント)を塗る
 ↓
③ペンキが乾いたら
部分的にサンダーをかける。
サンダーは、角のところを使って
力をかけずに、恐る恐る かける感じで。
(そうしないと結構すぐにペンキが
剥がれてしまって『もっ回塗り直さな
あかんやーん』てなってしまうので)
 ↓
④ステンシルをして完成


多分、この方法が1番
初心者の方には やり易いんじゃ
ないかなと思います。

別にサンダーなんて使わんでも
手でやすっても全然オッケーやしね。


てことで まとめると、

●傷が入ったようなエイジングを
したい時は、
 ↓
最初に木材を傷つけてから塗装

●表面の塗装が剥がれたような
エイジングをしたい時は、
 ↓
最初に塗装してからエイジング


どっちの方法にも
ペンキの前にBRIWAX系を塗る理由は、

エイジングした時(ペンキが剥がれた時)に
ペンキの下から古材っぽい色が
見えて欲しいから、そのために
BRIWAX系を塗るんやわ。


で、
DSC03329
洋服の横に立て掛けてある
長いサインプレート。

これは2番目に紹介した、
『やり易いんじゃないかな』
て言うた方法で作ったヤツなんやけど、
DSC03330
人差し指の先あたりを
見ておいて下さい。

ここをね爪で力を入れて擦ると、
BlogPaint
こんな風に結構簡単に
剥がれるんやわ、ペンキが。

これは なんでかと言うと
ペンキの下にBRIWAXを
塗ってるから。

最初のほうで、お薦めの
オイルフィニッシュとして挙げたヤツって
名前に『オイル』て ついてるだけあって、

オイル=油、なんやわ。

つまり油の上にペンキを塗っても
ツルっと剥がれやすい状態に
なってるってことなんやわ。

で、私は、家で使うものに
関しては、剥がれやすい状態のままで
使ってるけど、

販売用のものに関しては、
BlogPaint
一応きちんと、表面にニスを塗って
剥がれにくい状態にしてます。

まあ、剥がれやすい状態ゆーても
触ってもないのにペリペリと
勝手にペンキが剥がれてくる、
ていうわけではなくて
さっきみたいに、意図的に
引っ掻いたりすると剥がれるっていう
程度のことやから、家用のものには
ニス代をケチって、塗って無いんやけど。


てことで、

こういう役割として
表面をサランラップ(←前回の記事参照)で
覆って保護するために、

ニス登場、てわけです。


ちなみに
このニスは色がついてないものやけど
ニスの中には、色がついてるものもあって
それって最近では100均でも結構
売ってるやん。

けど私は、木の呼吸をなるべく
妨げたくないっていう考えやから
100均だろうがホームセンターだろうが
着色できるニスを使って
古材っぽく塗装するってことは
今まで1回もしたことないです。

したことないけど、

したらあかんのか、ゆーたら
全然そんなことなくて
別に、孫の代まで使おう、とか
そういうわけじゃないから
100均のニスで古材風の色を
つけて楽しむ、ゆーのも
全然ありやと思います。



はい、ラストー。

読んでる皆さんも、打ってる私も
疲れてきたけど、
もうちょい頑張ってこー!
(お前の疲れは知らんがな)

最後は、ドア塗装。

Q.ドアに塗装したいけど
やっぱりミッチャクロンを塗らなきゃ
ダメですか。どうにかケチりたくて…

うん、分かります分かります。
ケチりたいのは このお年頃
みーんな 一緒やわ。


で、このドア。
DSC03324
これは、元は茶色い
プリント合板だったドアを
黒のペンキで塗って
アンティーク調にリメイクしたもの
なんやけど、

その時の記事は こちら↓
【ドアにペンキ塗るのって勇気いるわー】
【ドアを塗装でリメイク、ひとまず完成!】
【ドアをアンティークにリメイク!え、そんなもん使うの!】
【それもう完全にアンティークドアやん】
【フツ―の引き戸を『わぁ!工場の扉みたーい!』にリメイク!】

使った塗料の順番は、

①まずドアの表面にミッチャクロン
 ↓
②アサヒペンの壁紙用ペンキ

です。

リメイクをしてから
1年半が経ちました。

どうなってるでしょうか。
DSC03325
ドアの取っ手付近が
まー、禿げて禿げて。(漢字)

他の部分は大丈夫なんやけど
ここはミッチャクロン不足やったんかなあ。


もう一つは、こちら。
DSC03318
これは、引き戸に輸入壁紙を貼って
リメイクしたものなんやけど、
ドアの周りを囲んでる部分には、

①ミッチャクロン
 ↓
②イマジンウォールペイント

を塗ったんやわ。

あ、輸入壁紙リメイクの記事は↓
【ドアの塗装を、うそーん!ていう方法で剥がす家族たち】
【輸入壁紙、意外と安いやん!】
【輸入壁紙、最高かよ】

ドア周りの1年半後が、こちら。
DSC03319
こうとか、


DSC03320
こうとか。

こーいう剥がれ方は
アンティークでもなんでもなくて
単に汚いだけにしか見えんから、
そのうち どうにかせなあかんわ。

結局、ミッチャクロンを塗っても
剥がれるとこは剥がれてしまってます。


で、最強に剥がれてないドアが、
こちら。
DSC03321
クローゼット扉をロッカー風に
リメイクしたものなんやけど、

1ミリも剥がれてるとこがないから
アップで撮るような箇所も
なかってんけど、

こちら。
BlogPaint
赤く囲んだところは
掃除機をぶつけた凹みで、

青い囲みの中に
黒ずんでるとこがあるんやけど
それって、
DSC03323
幼稚園椅子の脚の
ゴムの部分を扉にぶつけて
擦ったような感じになった時に
ついた黒ずみなんやわ。

まず、掃除機をぶつけて
凹みができるほどの衝撃を
受けておきながら
凹むだけで終わってる凄さね。

ペンキが一切、剥がれてないやん。

そして幼稚園椅子にしても
普通なら剥がれてしまうそうな
もんやけどゴムの黒さは
付着しても、やっぱりペンキが
剥がれてないあたりね。


この扉の塗装法は、こうです。

①パーツクリーナーで
扉の表面の油分や汚れを拭き取る

これ、ホームセンターで
200円くらいで売ってるんやわ。

②ミッチャクロンを塗る

スプレータイプのほうが
まんべんなく付きそうやけど
私は家の中で使うことが多いから
液体タイプを使ってます。

③グラフィティーペイントを塗る

で、①のパーツクリーナーは
火気厳禁やったり、
ゴムやプラスチックには
使用不可のものもあるから
自己責任で使わなあかんねやけど、

これで表面の油分や汚れを
落とすことでミッチャクロンが
扉の表面にピタっと吸着して、

さらには、グラフィティーペイントは
私が今まで使ったペンキの中では
最強に吸着性があるから、

この3段階で強靭な塗装ができた
というわけです。



よっしゃー!書き終わったー!

と思いきや、
これを完全保存版に
する方がおられるとしたら

この情報も、いるな。
DSC03317
この鉢は、元は鮮やかな
水色やったものに
ミッチャクロンも何も塗らずに
黒の安いペンキを
塗っただけのヤツです。

ぶつけたわけでは無いのに
水やりの時に鉢を手で持つ
という行為を繰り返してるだけで
黒のペンキが結構剥がれて
下の水色が見えてしまってます。

これは1年半ぐらい前に作った
リメ鉢やと思うんやけど、
その頃はミッチャクロンを塗るのを
ケチって、プラス、面倒で
塗って無かったんやけど、

禿げることが段々ストレスになってきて
(禿げるとかストレスとか)
(言葉のチョイス)

今ではもう、

パーツクリーナー+ミッチャクロン
ていう下処理を必ず するように
なりました。

このコンビネーションが
ほんまに最強で、
ほんまに剥がれん。



よし!塗装ネタ、これでオッケーやろ。


今日は ひたすら真面目に書いて
これでもう終わりにしときます。

完全燃焼です♡(←)



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



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