はい、どうも。
あのー、毎日がバッタバタ過ぎて
ブログがコンスタントに
上げれんかった間も
ランキングのために せっせと
ここに通ってポチっとして下さった皆さん、
ほんーまに ありがとうございます。
手間をかけさせてしまって
すみません。
【地方のDIYを活性化させたい】
ていう目標のためにネットで配信
し続けてきた私が、今回初めて
地元でワークショップを
させて頂けることになったのも
そもそも ここの読者の皆さんが
私を ここまで押し上げて下さったからこその
ことやから、それを忘れることは
まず無いです。
まず無いんやけど
それでも先週末あたりは
本気でキツかって
記事を上げれん日が続いたから
ほんまに申し訳ないなあ、と。
いや、誰も待ってないかも
しれんけど。
でも ほら、さすがに85万人(←)も
読者が居たら、記事が上がるのを
楽しみにして下さってる方が
16人ほど(←)は 居てそうやん。
あ、ワークショップの様子は
👇こちらから。
■満員御礼・氷見地域おこし協力隊HIMIHIRAKU×maca Productsワークショップ終わりましたー
てことで今日は、ちゃんとした
ハウツーネタでいきますね。
あ、今日も こちらと、

にほんブログ村ランキングへ
こちらを、

手作り・DIYランキングへ
押していただけますと
大変、有り難いです。
今日も面倒くさい ひと手間、
ありがとうございました。
*--------------------------------------*
今日はこちら。

このペール缶をリメイクして
かっこいいスツールにしようかなと。
で、いきなり完成品の
写真が出てくるんやけど

『おー!いい感じになったやん♡』
と思って仕上がったヤツをね
チラっと指で引っ掻いてみたから、

こんなんなって。
もう一つのほうも

これを爪で引っ掻いたら

こーやわ。
しかもこれ、かなり力を入れて
引っ掻いたんじゃなくて
軽ーく、なんなら、スーッと
爪で なでただけ、ぐらいの。
『えー、なんでなーん』やわ。
だってこれ、作業写真は30枚ほど
あるんやけど、いつも通り、
①パーツクリーナーで
ペール缶の表面の油分や汚れを拭き取る
これはホームセンターで
200円くらいで売ってます。
②ミッチャクロンを塗る
スプレータイプのほうが
まんべんなく付きそうやけど
私は家の中で使うことが多いから
液体タイプを使ってます。
で、さっきの禿げた(←)ペール缶は
この2段階の下処理をしてから
ペイントしたんやわ。
さらに仕上げにペール缶の表面には
これを2度塗りまでして。
あ、塗装に関しては👇この記事に
■【保存版】塗装技編・素人による素人のためのペイント講座・エイジング技・下処理問題を分かりやすく解説
だいーぶ詳しく書いてあります。
あ、も一つ、①のパーツクリーナーは
火気厳禁やったり
ゴムやプラスチックには
使用不可のものもあるから
自己責任で使わなあかんねやけど、
なにせ この下処理を
するようになってからは
ペンキが乗りにくいような
ツルテカなプリント合板でも
ガッチガチに剥がれにくくなったから
私は世の中の全てのものは
この下処理でイケると思ってたくらい
自分の中で絶対的な確証があったんやわ。
しかも今回は自分用に作ってるんじゃなくて
オリバーDIYプロジェクト用に作ってるから
スーッと なでただけで剥がれるようなもん、
あかんやん。
だから あれやこれやと
手間暇かけて仕上げてからの
冒頭の写真やから、
うそーん、ちょっと待ってー、と。
その時は もう
オリバーDIYプロジェクトも大詰めで
作り直してる暇なんて、無いわ。
もうペール缶スツールは
無しでいっかー、
とも思ったんやけど
引き下がるっちゅーのは
なんか負けた気がしてシャクやな、
やっぱ頑張ろ、と思って。
で、買ってきたのが こちら。

ワイヤーブラシっていうヤツで
これは

ドライバーの先端につけて
ブラシを高速回転させることで
表面の塗装を根こそぎ剥がす、ていうヤツです。
なんかね、塗装に詳しい知人に
聞いてみたら
業務用のペール缶の表面て
錆とか劣化とかから守るために
相当 強靭な塗装をしてあるから
私がいつもやってる下処理ぐらいでは
全然あかんらしく。
つまり、相当強靭な塗装、とやらを
剥がし切ってしまわんことには
どうにもならん、と。
てことで今のワイヤーブラシ
ていうヤツで表面の強靭なペイントを
剥がすことにしました。

これ、操作がすごい難しいんやわ。
なんかねー、ブラシが高速回転
してるせいで、その回転力に
工具ごと持っていかれる感じ。
ものすごい、ブレるん。

そして結構、体力も要るわ。
体力っていうか、腰が。
中腰の態勢でやるから
ちょっとやっては『イタタタタ』ゆーて
腰を伸ばして またやる、
を繰り返す感じ。
しかも、かなりエネルギーを消費するから
工具がすぐ熱くなるん。
熱くなるってことは
工具がオーバーワークで
悲鳴を上げてる、てことやん。
だから、削って→工具をしばらく休めて、
を繰り返しながら。
で、まだ2月の極寒中に
カーポートの中で
この作業をしてたんやけど
金属の粉が目に入ったら危ないから

JK(高3の長女)のサングラスをかけて
捨ててもオッケーな服装で。
ほんまはもっとちゃんとした
作業用の保護メガネを使わなあかんし
回転系の工具を使う時は
工具の回転に衣類が巻き込まれたら
危ないからマフラーが垂れ下がってるのも
あかんねやけど、
こういった作業に詳しい方は
詳しいからこその達観した視点で
『こういう人もおるんやなー』と
黙視して頂けますと幸いです。
あ、段ボールで壁を作ってあるのは
なんでかって言うと
これ、粉末状の微細な粉が
飛び散るんやけど、
それって金属やん。
例えば洗面とかお風呂場に
金属のヘアピンを置きっぱなしに
しておいた時に しばらくしたら
ヘアピンの周辺が錆びてた、ていう経験、
ないですか。
これも それと一緒で、
飛び散った粉が雨で塗れる
↓
カーポートのコンクリート面が錆びがつく
になるから、段ボールで覆いながら
作業したんやわ。
ほんで、さっきの写真を撮ってくれてた
父ちゃん(主人)が
『お前、いくらなんでも変すぎるぞ』
て言うから
『そお?』
て振り向いた写真が こちら。

そんな おかしいことも無いと
思うんやけどなあ。
(皆さん→相当おかしいわ)
そんなわけで

2缶剥がすのに1日かかたわ。
ヘトヘトやん、寒さと中腰と長時間で。
で、ここから いつもの下処理のくだりね。

キッチンペーパーにミッチャクロンを
つけて、全体的に塗って。
あとは

STYLEを2度塗りして。
STYLEのボトルには
【1度塗りでオッケーですよー】て
書いてあるんやけど

けどやっぱ、塗る対象物が
塗料の乗りにくいもんやったりすると
この写真を見ても
1度塗りでは刷毛跡が見えてた感じも
2度塗りでビシーっとなってるしね。
この色はオリーブドラブていう色。
あとは

ステンシルを入れて

錆塗装して。
最近、錆塗装する時は
こんな風に木製ピンチ?に挟んで
やってます。
もーね、手を洗い過ぎて
手荒れが酷いから

これで少しは手も汚れんで
済むかなーと思って。
あ、こっちの缶には
ペンキは塗らずに
塗装を剥がしたシルバーのままで
いくことにしてやね。
ひとまずダイソーのアクリル絵の具を
ポンポンと叩いて

PALのカッパーメタリックを
ダイソーのアクリル絵の具の上から重ねると、

いい感じになるんやわ。
で、仕上げに

ニスを缶全体に2度塗り
しておきました。

これは塗った直後は白くなるけど
乾いたら全然透明やから
そこは問題ないとして。
結果から言うと
表面、ガッチガチやわ。
ちょっとやそっと ぶつけたぐらいでは
まず剥がれんくらいガッチガチな
塗膜になったから、
やっぱ塗料が乗りにくいモノに
ペイントしたい時は
下処理で決まってくるんやなーと。
でも下処理って面倒くさいわなー。
でも、要るわ。
あ、今回は業務用の特殊な
表面のモノにペイントしたかったから
ワイヤーブラシ、なんていう
ごっついもんを使ったけど
フツーのリメ缶ぐらいなら
そんなことまで せんでも
もちろん大丈夫です。
えーっと すみません、
途中で申し訳ないんやけど
今日はここまでにさせて下さい。
次回はこれに木の蓋をつけて
完成です。
今日も最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました。
お帰りの際には
こちらを押していただけますと
『次の記事また頑張ろー』
とか思います。

にほんブログ村へ
ご面倒、重々承知の上
よろしければ
こちらも押していただけますと
ほんーまに有り難いです。

手作り・DIYランキングへ
面倒くさい ひと手間、
ありがとうございました。
---------------------------------------------
これ↓を登録すると

私がブログを更新した時に
『記事、上げましたよー』と
LINEに通知が届きます。
---------------------------------------------
👇ルームクリップやってます👇
ユーザー名maca →こちら
👇インスタやってます👇
ユーザー名maca_home →こちら
👇LIMIAやってます👇
ユーザー名maca home →こちら
---------------------------------------------
あのー、毎日がバッタバタ過ぎて
ブログがコンスタントに
上げれんかった間も
ランキングのために せっせと
ここに通ってポチっとして下さった皆さん、
ほんーまに ありがとうございます。
手間をかけさせてしまって
すみません。
【地方のDIYを活性化させたい】
ていう目標のためにネットで配信
し続けてきた私が、今回初めて
地元でワークショップを
させて頂けることになったのも
そもそも ここの読者の皆さんが
私を ここまで押し上げて下さったからこその
ことやから、それを忘れることは
まず無いです。
まず無いんやけど
それでも先週末あたりは
本気でキツかって
記事を上げれん日が続いたから
ほんまに申し訳ないなあ、と。
いや、誰も待ってないかも
しれんけど。
でも ほら、さすがに85万人(←)も
読者が居たら、記事が上がるのを
楽しみにして下さってる方が
16人ほど(←)は 居てそうやん。
あ、ワークショップの様子は
👇こちらから。
■満員御礼・氷見地域おこし協力隊HIMIHIRAKU×maca Productsワークショップ終わりましたー
てことで今日は、ちゃんとした
ハウツーネタでいきますね。
あ、今日も こちらと、

にほんブログ村ランキングへ
こちらを、
手作り・DIYランキングへ
押していただけますと
大変、有り難いです。
今日も面倒くさい ひと手間、
ありがとうございました。
*--------------------------------------*
今日はこちら。

このペール缶をリメイクして
かっこいいスツールにしようかなと。
で、いきなり完成品の
写真が出てくるんやけど

『おー!いい感じになったやん♡』
と思って仕上がったヤツをね
チラっと指で引っ掻いてみたから、

こんなんなって。
もう一つのほうも

これを爪で引っ掻いたら

こーやわ。
しかもこれ、かなり力を入れて
引っ掻いたんじゃなくて
軽ーく、なんなら、スーッと
爪で なでただけ、ぐらいの。
『えー、なんでなーん』やわ。
だってこれ、作業写真は30枚ほど
あるんやけど、いつも通り、
①パーツクリーナーで
ペール缶の表面の油分や汚れを拭き取る
これはホームセンターで
200円くらいで売ってます。
②ミッチャクロンを塗る
スプレータイプのほうが
まんべんなく付きそうやけど
私は家の中で使うことが多いから
液体タイプを使ってます。
で、さっきの禿げた(←)ペール缶は
この2段階の下処理をしてから
ペイントしたんやわ。
さらに仕上げにペール缶の表面には
これを2度塗りまでして。
あ、塗装に関しては👇この記事に
■【保存版】塗装技編・素人による素人のためのペイント講座・エイジング技・下処理問題を分かりやすく解説
だいーぶ詳しく書いてあります。
あ、も一つ、①のパーツクリーナーは
火気厳禁やったり
ゴムやプラスチックには
使用不可のものもあるから
自己責任で使わなあかんねやけど、
なにせ この下処理を
するようになってからは
ペンキが乗りにくいような
ツルテカなプリント合板でも
ガッチガチに剥がれにくくなったから
私は世の中の全てのものは
この下処理でイケると思ってたくらい
自分の中で絶対的な確証があったんやわ。
しかも今回は自分用に作ってるんじゃなくて
オリバーDIYプロジェクト用に作ってるから
スーッと なでただけで剥がれるようなもん、
あかんやん。
だから あれやこれやと
手間暇かけて仕上げてからの
冒頭の写真やから、
うそーん、ちょっと待ってー、と。
その時は もう
オリバーDIYプロジェクトも大詰めで
作り直してる暇なんて、無いわ。
もうペール缶スツールは
無しでいっかー、
とも思ったんやけど
引き下がるっちゅーのは
なんか負けた気がしてシャクやな、
やっぱ頑張ろ、と思って。
で、買ってきたのが こちら。

ワイヤーブラシっていうヤツで
これは

ドライバーの先端につけて
ブラシを高速回転させることで
表面の塗装を根こそぎ剥がす、ていうヤツです。
なんかね、塗装に詳しい知人に
聞いてみたら
業務用のペール缶の表面て
錆とか劣化とかから守るために
相当 強靭な塗装をしてあるから
私がいつもやってる下処理ぐらいでは
全然あかんらしく。
つまり、相当強靭な塗装、とやらを
剥がし切ってしまわんことには
どうにもならん、と。
てことで今のワイヤーブラシ
ていうヤツで表面の強靭なペイントを
剥がすことにしました。

これ、操作がすごい難しいんやわ。
なんかねー、ブラシが高速回転
してるせいで、その回転力に
工具ごと持っていかれる感じ。
ものすごい、ブレるん。

そして結構、体力も要るわ。
体力っていうか、腰が。
中腰の態勢でやるから
ちょっとやっては『イタタタタ』ゆーて
腰を伸ばして またやる、
を繰り返す感じ。
しかも、かなりエネルギーを消費するから
工具がすぐ熱くなるん。
熱くなるってことは
工具がオーバーワークで
悲鳴を上げてる、てことやん。
だから、削って→工具をしばらく休めて、
を繰り返しながら。
で、まだ2月の極寒中に
カーポートの中で
この作業をしてたんやけど
金属の粉が目に入ったら危ないから

JK(高3の長女)のサングラスをかけて
捨ててもオッケーな服装で。
ほんまはもっとちゃんとした
作業用の保護メガネを使わなあかんし
回転系の工具を使う時は
工具の回転に衣類が巻き込まれたら
危ないからマフラーが垂れ下がってるのも
あかんねやけど、
こういった作業に詳しい方は
詳しいからこその達観した視点で
『こういう人もおるんやなー』と
黙視して頂けますと幸いです。
あ、段ボールで壁を作ってあるのは
なんでかって言うと
これ、粉末状の微細な粉が
飛び散るんやけど、
それって金属やん。
例えば洗面とかお風呂場に
金属のヘアピンを置きっぱなしに
しておいた時に しばらくしたら
ヘアピンの周辺が錆びてた、ていう経験、
ないですか。
これも それと一緒で、
飛び散った粉が雨で塗れる
↓
カーポートのコンクリート面が錆びがつく
になるから、段ボールで覆いながら
作業したんやわ。
ほんで、さっきの写真を撮ってくれてた
父ちゃん(主人)が
『お前、いくらなんでも変すぎるぞ』
て言うから
『そお?』
て振り向いた写真が こちら。

そんな おかしいことも無いと
思うんやけどなあ。
(皆さん→相当おかしいわ)
そんなわけで

2缶剥がすのに1日かかたわ。
ヘトヘトやん、寒さと中腰と長時間で。
で、ここから いつもの下処理のくだりね。

キッチンペーパーにミッチャクロンを
つけて、全体的に塗って。
あとは

STYLEを2度塗りして。
STYLEのボトルには
【1度塗りでオッケーですよー】て
書いてあるんやけど

けどやっぱ、塗る対象物が
塗料の乗りにくいもんやったりすると
この写真を見ても
1度塗りでは刷毛跡が見えてた感じも
2度塗りでビシーっとなってるしね。
この色はオリーブドラブていう色。
あとは

ステンシルを入れて

錆塗装して。
最近、錆塗装する時は
こんな風に木製ピンチ?に挟んで
やってます。
もーね、手を洗い過ぎて
手荒れが酷いから

これで少しは手も汚れんで
済むかなーと思って。
あ、こっちの缶には
ペンキは塗らずに
塗装を剥がしたシルバーのままで
いくことにしてやね。
ひとまずダイソーのアクリル絵の具を
ポンポンと叩いて

PALのカッパーメタリックを
ダイソーのアクリル絵の具の上から重ねると、

いい感じになるんやわ。
で、仕上げに

ニスを缶全体に2度塗り
しておきました。

これは塗った直後は白くなるけど
乾いたら全然透明やから
そこは問題ないとして。
結果から言うと
表面、ガッチガチやわ。
ちょっとやそっと ぶつけたぐらいでは
まず剥がれんくらいガッチガチな
塗膜になったから、
やっぱ塗料が乗りにくいモノに
ペイントしたい時は
下処理で決まってくるんやなーと。
でも下処理って面倒くさいわなー。
でも、要るわ。
あ、今回は業務用の特殊な
表面のモノにペイントしたかったから
ワイヤーブラシ、なんていう
ごっついもんを使ったけど
フツーのリメ缶ぐらいなら
そんなことまで せんでも
もちろん大丈夫です。
えーっと すみません、
途中で申し訳ないんやけど
今日はここまでにさせて下さい。
次回はこれに木の蓋をつけて
完成です。
今日も最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました。
お帰りの際には
こちらを押していただけますと
『次の記事また頑張ろー』
とか思います。

にほんブログ村へ
ご面倒、重々承知の上
よろしければ
こちらも押していただけますと
ほんーまに有り難いです。
手作り・DIYランキングへ
面倒くさい ひと手間、
ありがとうございました。
---------------------------------------------
これ↓を登録すると

私がブログを更新した時に
『記事、上げましたよー』と
LINEに通知が届きます。
---------------------------------------------
👇ルームクリップやってます👇
ユーザー名maca →こちら
👇インスタやってます👇
ユーザー名maca_home →こちら
👇LIMIAやってます👇
ユーザー名maca home →こちら
---------------------------------------------
![]() GORGE ゴージ ティアードプルオーバー レディース 春夏 6322876 |