はい、どうも。
7月からHIMIHIRAKU(ヒミヒラク)さんで
全3回キッチンシリーズのワークショップを
やってて、9(日)がラスト3回目やってんけど
そのワークショップが終わってから
完全に つぶれてまして。
てか幕張のDIYショーが終わったあたりから
もう、体ヤバいな、ていう警告が
出てたんやけど、たまたまDIYショーから
9日までの2週間ほどが
てんこ盛りワッショイ(←)やったもんやから、
きちんと休まんままヒラクさんの
ワークショップに突入したら
案の定、ダウンしてもうて。
今日はそんなワークショップの様子を
お届けします。
是非とも👇こちらと

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押していただけますと
大変、有り難いです。
今日も面倒くさい ひと手間
ありがとうございました。
*--------------------------------------*
1回目は

こういうビンテージなベジタブルボックスで、
2回目は

背面がリバーシブルになる
カフェラックを作って。
ほんで3回目は、これまでと
ちょっと路線を変えて

のこぎりでカットする工程を入れて
みようかなってことで
カッティングボードと、
あとはタイルの鍋敷きです。
1回目の様子は👇こちらから。
▪満員御礼・HIMIHIRAKUキッチンシリーズ第1回ワークショップ終わりました!
2回目は👇こちらから。
▪熱闘ワークショップ@ヒミヒラク・参加して下さった皆様本当にありがとうございました!

今回は定員枠を増やして12名様が
参加して下さいました。
で、カット作業があるから

こういう、カットする場所も
ヒラクさんがセッティングして下さって。
カットするための台をね
わざわざ作って下さったんやわ。
いつも手厚くして頂いて
本当にありがとうございます。
そしてカットの説明をしたんやけど、

のこぎりで真っすぐカットしたい時って
そのための道具(ガイド)が
売ってるから それを使えば
結構簡単に真っすぐ切れるし、
或いは、カットで重要なのは案外
木材を押さえてる手のほうやったり
するから、木材をガチっと固定するための
道具(クランプ)を使えば結構ラクに
カットできるんやけど、
道具って、そりゃあ あれば便利やけど
道具を揃えだしたらキリがないんやわ。
ましてや、今からDIYをやってみようかな
ていう初心者の方に、この道具は
いいですよ、これもあると便利ですよ
て言うてたら、
DIYはあれもこれも揃えないと
できない、みたいな印象になって
しまうような気がするから
私はなるべく、道具は少なく、
最低限の道具で、つまり
参加された方が家でやってみたいな
と思った時にも できるような設定で
やるようにしてまして。
それがいいかどうかは分からんけど
なにせ私は そんな方針でやってるから

このノコギリもダイソーのヤツやし
カットしてる木材もダイソーの板です。
ほんで いつもやったら
まずは電動ドライバーでビスを打つ
練習からしてみましょう、がスタート
なんやけど、今回はカット作業が
結構メインやから
まずはカットの練習をしてみましょうと。
けど やっぱ、カット作業って
ビス打ちに比べたら

ひたすら地味で体力が要るんやわ。
それでも皆さん

一生懸命やって下さって。
だから当然、教える姿も
ビス打ちをフォローする時は
そこそこ絵になるんやけど
ノコギリのフォローは

どうしても こうね。
なんなら

こういう絵図やわ。
はたまた

こういう微笑ましい絵図もあったりね。
でー、今のは練習やから
はい本番ー。

これはダイソーの木材やから
初心者の方には割とカットしやすい
んじゃないかなと思います。
100均で売ってる板って
中がスカスカ?て言うんかなあ
密度が薄いっていうか。

だから結構カットは
しやすいはず。
てことで

カットし終わったら
やすりをかけて。
面倒な やすりがけも

皆さん、熱心にやって下さいました。
ここまででも十分
アクティブなんやけど
ここから どんどん加速して
ますます作業は激しくなっていく、
ていうことを、この段階では
皆さんは想像してなかったやろうし
ネタを考えた当の本人、
私でさえ予想し切れてなかったなあ。
けど この日は

すっかり秋の気配を感じる
涼しい日やったから
アクティブな作業には
向いてたっちゃ 向いてたんやけど。
さ、まだ全行程の10分の1ぐらいやから
巻いてこ。
次はペイントー。

鍋敷きの枠を塗ります。
枠を何色にするかの前に

用意してきた合皮の色が
何種類かあるから
どの色にしますか
て皆さんに聞いたら、
そこは やっぱ

ジャンケンやろ。
だって私も そうやけど

こんなちっさいもの一つでも
色って大事やんなあ。
皆さん真剣に

悩んで選んで下さって。

色とか柄を選ぶ、ていうのも
毎回なるべく工程に入れるようには
してます。
やっぱ女子は ここの場面が
テンション上がるからね。
で、合皮の色を決めたら

それに合うような枠の色を
ペイントしていきましょうねと。
茶色いタイルに合うような色を

私セレクトで申し訳ないんやけど
このラインナップで
持ってきてみました。
今回は

塗る面積が少ないから
刷毛じゃなくてスポンジで。
これも、家で実践できるかなと。
で、塗った板を すぐにドライヤーで
スタッフの方に乾かして頂いて

今度は その板にボンドを塗りまーす。
今回のネタは工程が細かいわ。
慌ただしいのなんのって。
もーこれ考えたの、誰ー。
私か。
ボンドは

端まできっちりと伸ばしましょねっと。
はい、そしたら次ー。

タイル貼ってくよー。←

皆さん、黙々と。
ただ ひたすら

黙々と。
それでもやっぱり

黙々と。←
てかタイルゆーか
碁石に見えてきたわ。
ワークショップとか
ハイカラ(←)なタイトルをつけたけど
ワークショップちゃうわ、
碁石倶楽部やわ、ここ。
はい、次ー。

最初のほうで出てきた写真と
だいぶカブってるけど
これはカッティングボードの
カットの仕方をレクチャーしてるとこです。
最初にカットしたのは
鍋敷きの土台になる部分の板で
直線だけのカットやったんやけど
カッティングボードのカットって
持ち手のところをL字にカットせな
あかんから、そのコツをね。

ほんで私の予想では
真っすぐカットできなくて
斜めに曲がってしまう方がおられる、
おられるも何も
続出するテイやったから
ジグソーやら丸ノコも
ちゃんと持ってきてて。
けどねー、今回の皆さんが
たまたま優秀すぎただけかも
しれんけど、皆さんびっくりするくらい

真っすぐ切れてるん。
いや ほんまに、


普通、初心者の方って
そんなに真っすぐは切れんからね。
私なんて最初の頃、
どんだけ ひどかったか。
今も まあまあ下手やけど。
(講師をするな)
で、カッティングボードに使った板は
しっかりした杉やから
最初にカットしたダイソーの板とは
ワケが違って、カットがなかなか
大変なんやわ。
そう簡単にサクサクとは
ノコギリが進まんから。
でも皆さん頑張って下さって、

カッティングボードのカットも
無事に終えて。
ここらへんで皆さんの疲労も
かなり どっぷりと来てると言うのに

矢印のやつ。
あれはカッティングボードの
半分くらいの大きさのヤツで
鍋敷きとして使ってもいいし
ミニカッティングボードとして
使ってもいいし、ていうものなんやけど
コトの発端は、
カッティングボードをカットする前に
私が『実はこういうミニタイプも
ありまして』て皆さんに見せたんやわ。
そしたら皆さん
『かわいーい!』と。
なら、カット作業を頑張れそうなら
このミニタイプも作りましょう、
実はそのテイで全員分の板を
用意してきてますので、と。
てことで皆さん、
どうにかこうにか頑張って
カットして下さったんやけど
その疲労感たら。
いや、WS前日になってね
『今回のネタは立体ものじゃ
ないからボリューム感が
足りんかなあ』と思って
急遽、予定外の板を
人数分カットして用意したんやわ、
頼まれてもないのに。
そしたら、ミニタイプの見本を
見せられた皆さんとしては
『それも欲しい!』てなるし、
けど明らかに皆さん
カット作業の連チャンで
相当 疲れておられるしで
もー、これ考えたの、誰ー、と。
ま、私やけど。
だもんで、だいぶ お疲れな皆さんの
様子を見て『キツい方は
言うて下さいねー!私がジグソーで
カットしますのでー!』
て呼びかけてみたら
まあまあな人数が手を上げる
ていう。
疲れさせてしまって
ほんーま、すみませんでした。
予定外の材料を用意してきた
私の責任やわ。
はい、あともうちょいー。
いや そうでもないな。
なんやかんやで
まだ結構 工程、残ってるわ。

とにかく巻いてこ。
カッティングボードに
ドリルで穴を開ける作業、
いきまーす。



太いドリルのビットが2本しか
なかったから順番で。
穴をあけたら次は
カッティングボードの塗装ー。

これは食品衛生法オッケーな
ステインで、ステインなのに
キツい臭いもしないし
水性やから水で洗える、ていう
優れものです。
食品衛生法オッケーやから
カッティングボードとかには
バッチシなやつね。

私の見本はウォルナットていう
色を使ったんやけど、

木目のままで いきたい方は
クリアていう色を使ったり
他にも赤味がかったマホガニ
ていう色も いい感じに
仕上がってたなあ。
はい、ほんまにラストー。

鍋敷きの枠は、ボンドで
つけただけでは
端が浮き上がってきたり
するから、

釘を打って固定します。
小さい釘を打つ時は

ペンチで挟みながら打つと
いいですよと。

これも身近なDIY技やと思うから
家でも実践できたらいいなと思って。

皆さん、お疲れのところを
最後まで頑張って下さいました。
で

時間が巻き過ぎたせいで
鍋敷きに合皮をビスで
つける作業は、ほぼ全員分
私がすることになってしまって
これもまた
ほんーまに すみませんでした。
なんで時間が巻いたか。
誰かが『ミニカッティングボードも
ありまっせー』て言うたせいやな。
もー 誰ー、のくだりは
もういいとして。
はい、大変お疲れ様でした。

完成です。
これがずらりと並ぶとまた

可愛いやんかー♡
あ、時間が押してしまって
ひと足先にお二人が帰られたから
この写真に写ってるのは
10人分だけやけど
それでも これだけ並ぶと
すごい可愛いわ。
木目のままのやつも
赤味がかったマホガニを塗った
やつも、どれもいい感じに
仕上がったんじゃないでしょうか。
さっきも言うたけど
初心者の方が これだけ
真っ直ぐにカットできたっていうのは
ほんまにすごいと思うわ。
そして

スタッフさんが飲み物を
出して下さって。
あとは果物がテーブルに
あるみたいやけど
あれは梨かなあ。
私は食べてないから
分からんねやけど
時期的に多分 梨やと思うわ。
食べてないから、ていうか
食べれんかってん。
もーね、WS開始1時間を
過ぎたあたりから
ガンガンと頭痛が始まって
終わり頃には かなり強烈に
なってたから
目はチカチカしてくるし
吐き気もくるしで
どうにもこうにも立ってるのが
やっとな状態やって。
途中、どっかのタイミングで
頭痛薬を飲まないと
これはマズいなと思いながらも
今回の工程が とにかく
やんややんやと
激し過ぎたもんやから
頭痛薬を飲むタイミングが
なかってん。
せやから手薄になってしまったとこが
多々あったと思うし
頼まれてもないのに もう1枚
カッティングボードを増やしたりとか
どっぷりと疲れさせてしまって
皆さん本当にすみませんでした、
て言うたら
そんなことないですよと、
楽しかったですって言うて下さって
ほんーまに有り難かったし
恐縮でした。
あ、頭痛がひどくてとは
言うてないですよ、当たり前やけど。
それでも言動に出てたかも
しれんから申し訳なかったなあと。
そして今回は
キッチンシリーズの最終回やったから

全3回をコンプリートされた方には
chikoさんのwagonレシピの
フェイクグリーン挿しを
プレゼントしますよってことで
6名の方にお渡しさせてもらいました。
あ、お一人は先に帰られたんやけど。
3回コンプリートの方が6名も
おられるなんて、ヒラクさんから
聞いた時はびっくりやったわ。
ほんで有り難く一つ一つ丁寧に
想いを込めながら、
されどWS前日に大急ぎで大慌てで
作りました。
(もっと前から用意しとけよ)
こうやって

写真を撮ってくれる姿とか
喜んで下さってるのを見ると
本当に嬉しいものです。
もちろん6名様に限らず
今回のキッチンシリーズに
参加して下さった全員の方には
本当に感謝してまして。
そしてスタッフさん。
ここのスタッフさんは
ぶっちゃけ営利目的じゃないから
てかHIMIHIRAKU(ヒミヒラク)さんていう
場所自体がそれを目的としてないから
やっぱほんと何においても手厚いし、
今回なんてWS中にイレギュラーな
備品とか設定を急遽お願いする
場面が多々あったんやけど
それも快く俊敏に対応して下さって
ほんーまに有り難かったです。
で、ヒラクさんで こんなイベントが
あるんやわ。

これは何かっていうと
こういう

会議室にあるような
古い椅子をね、

座面と背板を取り替えて
教室にあるような椅子に
リメイクするっていう
ワークショップで、
これはワークショップていうか
ヒラクさんのリノベの一環を
お手伝いする、ていうものやから
ヒラクさんでは【サポートデイ】ていう
タイトルで やっておられるんやけど、
これの何がすごいかって
まず見た瞬間
我々が大好きな作業やん。
サビ取りして、アイアン風の塗装して
組み立てて。
ほんで無料でそれが やれて
尚且つヒラクさんから御礼として
ランチがついてくる、ていうね。
えーけど、そういうのって
毎回 固定のメンバーが
参加してるんじゃない?
だから輪に入りにくそう、
とか
私は超初心者やから
役に立たなさそう、
て思われるかもしれんけど
全然そんなことなくて。
お一人様だろうが
はじめましてだろうが
超初心者さんだろうが
男性も もちろん、
とにかくどなたでも参加できるし
ほんまに温かい場所やから
絶対楽しいと思います。
詳細をお知らせさせてもらっても
いいですか。
ヒラクさんから頼まれたわけでも
ないのに。
*-----------*
【サポートデイ・椅子リメイク】
■日時 9/15(土) 9:30~12:30
■場所:ヒラク(氷見市中央町11-34)
※専用駐車場はありませんので
【氷見市まちなかめぐり駐車場】を
ご利用下さい。
■参加費:無料
■持ち物:汚れてもいい服装で。
■当日の流れ:
9:30~12:30は作業をして
12:30からランチ(そうめんパッタイ)
※作業のみの参加でも全然OKです
■申し込み方法:
・ヒラクさんのインスタのDMから受付
・Facebookのページの
参加ボタンを押す👉こちら
*-----------*
はい、以上です。
参加して下さった皆様、
サポートして下さったスタッフさん、
本っ当ーにありがとうございました!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
お帰りの際には
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9日までの2週間ほどが
てんこ盛りワッショイ(←)やったもんやから、
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こういうビンテージなベジタブルボックスで、
2回目は

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ほんで3回目は、これまでと
ちょっと路線を変えて

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みようかなってことで
カッティングボードと、
あとはタイルの鍋敷きです。
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▪熱闘ワークショップ@ヒミヒラク・参加して下さった皆様本当にありがとうございました!

今回は定員枠を増やして12名様が
参加して下さいました。
で、カット作業があるから

こういう、カットする場所も
ヒラクさんがセッティングして下さって。
カットするための台をね
わざわざ作って下さったんやわ。
いつも手厚くして頂いて
本当にありがとうございます。
そしてカットの説明をしたんやけど、

のこぎりで真っすぐカットしたい時って
そのための道具(ガイド)が
売ってるから それを使えば
結構簡単に真っすぐ切れるし、
或いは、カットで重要なのは案外
木材を押さえてる手のほうやったり
するから、木材をガチっと固定するための
道具(クランプ)を使えば結構ラクに
カットできるんやけど、
道具って、そりゃあ あれば便利やけど
道具を揃えだしたらキリがないんやわ。
ましてや、今からDIYをやってみようかな
ていう初心者の方に、この道具は
いいですよ、これもあると便利ですよ
て言うてたら、
DIYはあれもこれも揃えないと
できない、みたいな印象になって
しまうような気がするから
私はなるべく、道具は少なく、
最低限の道具で、つまり
参加された方が家でやってみたいな
と思った時にも できるような設定で
やるようにしてまして。
それがいいかどうかは分からんけど
なにせ私は そんな方針でやってるから

このノコギリもダイソーのヤツやし
カットしてる木材もダイソーの板です。
ほんで いつもやったら
まずは電動ドライバーでビスを打つ
練習からしてみましょう、がスタート
なんやけど、今回はカット作業が
結構メインやから
まずはカットの練習をしてみましょうと。
けど やっぱ、カット作業って
ビス打ちに比べたら

ひたすら地味で体力が要るんやわ。
それでも皆さん

一生懸命やって下さって。
だから当然、教える姿も
ビス打ちをフォローする時は
そこそこ絵になるんやけど
ノコギリのフォローは

どうしても こうね。
なんなら

こういう絵図やわ。
はたまた

こういう微笑ましい絵図もあったりね。
でー、今のは練習やから
はい本番ー。

これはダイソーの木材やから
初心者の方には割とカットしやすい
んじゃないかなと思います。
100均で売ってる板って
中がスカスカ?て言うんかなあ
密度が薄いっていうか。

だから結構カットは
しやすいはず。
てことで

カットし終わったら
やすりをかけて。
面倒な やすりがけも

皆さん、熱心にやって下さいました。
ここまででも十分
アクティブなんやけど
ここから どんどん加速して
ますます作業は激しくなっていく、
ていうことを、この段階では
皆さんは想像してなかったやろうし
ネタを考えた当の本人、
私でさえ予想し切れてなかったなあ。
けど この日は

すっかり秋の気配を感じる
涼しい日やったから
アクティブな作業には
向いてたっちゃ 向いてたんやけど。
さ、まだ全行程の10分の1ぐらいやから
巻いてこ。
次はペイントー。

鍋敷きの枠を塗ります。
枠を何色にするかの前に

用意してきた合皮の色が
何種類かあるから
どの色にしますか
て皆さんに聞いたら、
そこは やっぱ

ジャンケンやろ。
だって私も そうやけど

こんなちっさいもの一つでも
色って大事やんなあ。
皆さん真剣に

悩んで選んで下さって。

色とか柄を選ぶ、ていうのも
毎回なるべく工程に入れるようには
してます。
やっぱ女子は ここの場面が
テンション上がるからね。
で、合皮の色を決めたら

それに合うような枠の色を
ペイントしていきましょうねと。
茶色いタイルに合うような色を

私セレクトで申し訳ないんやけど
このラインナップで
持ってきてみました。
今回は

塗る面積が少ないから
刷毛じゃなくてスポンジで。
これも、家で実践できるかなと。
で、塗った板を すぐにドライヤーで
スタッフの方に乾かして頂いて

今度は その板にボンドを塗りまーす。
今回のネタは工程が細かいわ。
慌ただしいのなんのって。
もーこれ考えたの、誰ー。
私か。
ボンドは

端まできっちりと伸ばしましょねっと。
はい、そしたら次ー。

タイル貼ってくよー。←

皆さん、黙々と。
ただ ひたすら

黙々と。
それでもやっぱり

黙々と。←
てかタイルゆーか
碁石に見えてきたわ。
ワークショップとか
ハイカラ(←)なタイトルをつけたけど
ワークショップちゃうわ、
碁石倶楽部やわ、ここ。
はい、次ー。

最初のほうで出てきた写真と
だいぶカブってるけど
これはカッティングボードの
カットの仕方をレクチャーしてるとこです。
最初にカットしたのは
鍋敷きの土台になる部分の板で
直線だけのカットやったんやけど
カッティングボードのカットって
持ち手のところをL字にカットせな
あかんから、そのコツをね。

ほんで私の予想では
真っすぐカットできなくて
斜めに曲がってしまう方がおられる、
おられるも何も
続出するテイやったから
ジグソーやら丸ノコも
ちゃんと持ってきてて。
けどねー、今回の皆さんが
たまたま優秀すぎただけかも
しれんけど、皆さんびっくりするくらい

真っすぐ切れてるん。
いや ほんまに、


普通、初心者の方って
そんなに真っすぐは切れんからね。
私なんて最初の頃、
どんだけ ひどかったか。
今も まあまあ下手やけど。
(講師をするな)
で、カッティングボードに使った板は
しっかりした杉やから
最初にカットしたダイソーの板とは
ワケが違って、カットがなかなか
大変なんやわ。
そう簡単にサクサクとは
ノコギリが進まんから。
でも皆さん頑張って下さって、

カッティングボードのカットも
無事に終えて。
ここらへんで皆さんの疲労も
かなり どっぷりと来てると言うのに

矢印のやつ。
あれはカッティングボードの
半分くらいの大きさのヤツで
鍋敷きとして使ってもいいし
ミニカッティングボードとして
使ってもいいし、ていうものなんやけど
コトの発端は、
カッティングボードをカットする前に
私が『実はこういうミニタイプも
ありまして』て皆さんに見せたんやわ。
そしたら皆さん
『かわいーい!』と。
なら、カット作業を頑張れそうなら
このミニタイプも作りましょう、
実はそのテイで全員分の板を
用意してきてますので、と。
てことで皆さん、
どうにかこうにか頑張って
カットして下さったんやけど
その疲労感たら。
いや、WS前日になってね
『今回のネタは立体ものじゃ
ないからボリューム感が
足りんかなあ』と思って
急遽、予定外の板を
人数分カットして用意したんやわ、
頼まれてもないのに。
そしたら、ミニタイプの見本を
見せられた皆さんとしては
『それも欲しい!』てなるし、
けど明らかに皆さん
カット作業の連チャンで
相当 疲れておられるしで
もー、これ考えたの、誰ー、と。
ま、私やけど。
だもんで、だいぶ お疲れな皆さんの
様子を見て『キツい方は
言うて下さいねー!私がジグソーで
カットしますのでー!』
て呼びかけてみたら
まあまあな人数が手を上げる
ていう。
疲れさせてしまって
ほんーま、すみませんでした。
予定外の材料を用意してきた
私の責任やわ。
はい、あともうちょいー。
いや そうでもないな。
なんやかんやで
まだ結構 工程、残ってるわ。

とにかく巻いてこ。
カッティングボードに
ドリルで穴を開ける作業、
いきまーす。



太いドリルのビットが2本しか
なかったから順番で。
穴をあけたら次は
カッティングボードの塗装ー。

これは食品衛生法オッケーな
ステインで、ステインなのに
キツい臭いもしないし
水性やから水で洗える、ていう
優れものです。
食品衛生法オッケーやから
カッティングボードとかには
バッチシなやつね。

私の見本はウォルナットていう
色を使ったんやけど、

木目のままで いきたい方は
クリアていう色を使ったり
他にも赤味がかったマホガニ
ていう色も いい感じに
仕上がってたなあ。
はい、ほんまにラストー。

鍋敷きの枠は、ボンドで
つけただけでは
端が浮き上がってきたり
するから、

釘を打って固定します。
小さい釘を打つ時は

ペンチで挟みながら打つと
いいですよと。

これも身近なDIY技やと思うから
家でも実践できたらいいなと思って。

皆さん、お疲れのところを
最後まで頑張って下さいました。
で

時間が巻き過ぎたせいで
鍋敷きに合皮をビスで
つける作業は、ほぼ全員分
私がすることになってしまって
これもまた
ほんーまに すみませんでした。
なんで時間が巻いたか。
誰かが『ミニカッティングボードも
ありまっせー』て言うたせいやな。
もー 誰ー、のくだりは
もういいとして。
はい、大変お疲れ様でした。

完成です。
これがずらりと並ぶとまた

可愛いやんかー♡
あ、時間が押してしまって
ひと足先にお二人が帰られたから
この写真に写ってるのは
10人分だけやけど
それでも これだけ並ぶと
すごい可愛いわ。
木目のままのやつも
赤味がかったマホガニを塗った
やつも、どれもいい感じに
仕上がったんじゃないでしょうか。
さっきも言うたけど
初心者の方が これだけ
真っ直ぐにカットできたっていうのは
ほんまにすごいと思うわ。
そして

スタッフさんが飲み物を
出して下さって。
あとは果物がテーブルに
あるみたいやけど
あれは梨かなあ。
私は食べてないから
分からんねやけど
時期的に多分 梨やと思うわ。
食べてないから、ていうか
食べれんかってん。
もーね、WS開始1時間を
過ぎたあたりから
ガンガンと頭痛が始まって
終わり頃には かなり強烈に
なってたから
目はチカチカしてくるし
吐き気もくるしで
どうにもこうにも立ってるのが
やっとな状態やって。
途中、どっかのタイミングで
頭痛薬を飲まないと
これはマズいなと思いながらも
今回の工程が とにかく
やんややんやと
激し過ぎたもんやから
頭痛薬を飲むタイミングが
なかってん。
せやから手薄になってしまったとこが
多々あったと思うし
頼まれてもないのに もう1枚
カッティングボードを増やしたりとか
どっぷりと疲れさせてしまって
皆さん本当にすみませんでした、
て言うたら
そんなことないですよと、
楽しかったですって言うて下さって
ほんーまに有り難かったし
恐縮でした。
あ、頭痛がひどくてとは
言うてないですよ、当たり前やけど。
それでも言動に出てたかも
しれんから申し訳なかったなあと。
そして今回は
キッチンシリーズの最終回やったから

全3回をコンプリートされた方には
chikoさんのwagonレシピの
フェイクグリーン挿しを
プレゼントしますよってことで
6名の方にお渡しさせてもらいました。
あ、お一人は先に帰られたんやけど。
3回コンプリートの方が6名も
おられるなんて、ヒラクさんから
聞いた時はびっくりやったわ。
ほんで有り難く一つ一つ丁寧に
想いを込めながら、
されどWS前日に大急ぎで大慌てで
作りました。
(もっと前から用意しとけよ)
こうやって

写真を撮ってくれる姿とか
喜んで下さってるのを見ると
本当に嬉しいものです。
もちろん6名様に限らず
今回のキッチンシリーズに
参加して下さった全員の方には
本当に感謝してまして。
そしてスタッフさん。
ここのスタッフさんは
ぶっちゃけ営利目的じゃないから
てかHIMIHIRAKU(ヒミヒラク)さんていう
場所自体がそれを目的としてないから
やっぱほんと何においても手厚いし、
今回なんてWS中にイレギュラーな
備品とか設定を急遽お願いする
場面が多々あったんやけど
それも快く俊敏に対応して下さって
ほんーまに有り難かったです。
で、ヒラクさんで こんなイベントが
あるんやわ。

これは何かっていうと
こういう

会議室にあるような
古い椅子をね、

座面と背板を取り替えて
教室にあるような椅子に
リメイクするっていう
ワークショップで、
これはワークショップていうか
ヒラクさんのリノベの一環を
お手伝いする、ていうものやから
ヒラクさんでは【サポートデイ】ていう
タイトルで やっておられるんやけど、
これの何がすごいかって
まず見た瞬間
我々が大好きな作業やん。
サビ取りして、アイアン風の塗装して
組み立てて。
ほんで無料でそれが やれて
尚且つヒラクさんから御礼として
ランチがついてくる、ていうね。
えーけど、そういうのって
毎回 固定のメンバーが
参加してるんじゃない?
だから輪に入りにくそう、
とか
私は超初心者やから
役に立たなさそう、
て思われるかもしれんけど
全然そんなことなくて。
お一人様だろうが
はじめましてだろうが
超初心者さんだろうが
男性も もちろん、
とにかくどなたでも参加できるし
ほんまに温かい場所やから
絶対楽しいと思います。
詳細をお知らせさせてもらっても
いいですか。
ヒラクさんから頼まれたわけでも
ないのに。
*-----------*
【サポートデイ・椅子リメイク】
■日時 9/15(土) 9:30~12:30
■場所:ヒラク(氷見市中央町11-34)
※専用駐車場はありませんので
【氷見市まちなかめぐり駐車場】を
ご利用下さい。
■参加費:無料
■持ち物:汚れてもいい服装で。
■当日の流れ:
9:30~12:30は作業をして
12:30からランチ(そうめんパッタイ)
※作業のみの参加でも全然OKです
■申し込み方法:
・ヒラクさんのインスタのDMから受付
・Facebookのページの
参加ボタンを押す👉こちら
*-----------*
はい、以上です。
参加して下さった皆様、
サポートして下さったスタッフさん、
本っ当ーにありがとうございました!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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